おなかいたい

ヨーグルトの中には妖精が住んでいる。


ちがった。


乳酸菌だった。





あのね。
わたしさ。

ううん。なんでもない。

たいしたことじゃないから。
違うの。本当になんでもないの。

泣いてないよ。違うよ。
大丈夫。
大丈夫。
わたしは大丈夫だから。
ごめん。

うん。ありがとう。
うん。うん。
ありがとう。


はは。ん。
なんか嬉しい。
うん。友達なんだなって。
ごめんね。
ありがとう。
ありがとう。

ん。かえろ。
うん。


全ては友のために。奔走する美紀。
スマホタブレットの違いに独り思い悩む恭子。
待ち受ける事実は大いなる福音か。
うごめく闇の中に深い悲しみを見る。
次回、ブラックベリー
アンドロイドが結ぶ果実の味はいかに。








一文字ずれたら遠くまで来ましたのコーナー


ひんにゅう

ひんにょう


遠くまで来たなあ




ベンキマンをカッコよく描けるゆでたまご先生しゅごい


ひとついいかな。

歴史というものは当事者ではなくそれを見るものが作るものだ。
そこには見るもの自身が投影される。
人はその身の丈以上の景色を見られないからだ。

もう少し噛み砕いて言おうか。
例えば、チンゲというあだ名があったとする。
君はそれを聞いてどう思うか。
わかっている。皆まで言わずともよい。
実際にはナイチンゲールを略したものだ。
君の貧相な頭脳では想像もつかなかったろう。
仮に君がその事について書物をしたためたとしたら、
それは全くの虚構となっていたことだろう。
つまりそういうことだ。

だから僕がチンコドリルと呼ばれるのを聞いて君は何か思ったかもしれないが、
それは下手の考え休むに似たりと言う。
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや。
君には想像もつかない話なのだ。





最近聞かないけれど気になる言葉

ピラミッドパワー