ハムナプトラは名作

8Kというのをご存じでしょうか。
近年よく見かけるようになりました。
しかしその意味を理解しているでしょうか。
漠然と分かったつもりになっていませんか?
今日は8Kの意味を解説したいと思います。

8Kを語る上で外せないのが3Kです。
きつい、汚い、危険の頭文字ですね。
そこから更に時代が進むと
給料が安い、休暇が少ない、カッコ悪い
というのを加えて6Kとなりました。

これにふたつのKを加えたのが8Kなのです。
怖いですね。恐ろしいですね。
ではふたつのKとはなんでしょうか。


キュンキュンしちゃう
カマドウマ



なんとこの二つなのです。世も末ですね。
改めて見てみましょう。
これが8Kだ!


キツイ
汚い
危険
給料が安い
休暇が少ない
カッコ悪い
キュンキュンしちゃう
カマドウマ






次の元号はなんだろうのコーナー

次の元号を考えるときに考慮することはかいつまんで言うと以下の点である。

2つの漢字から為る
元号として今まで使われていない
俗用されていない
難しすぎない
未来に対する願いを込める
頭文字がM、T、S、H以外


実は元号というのは大化の改新で有名な大化からずっと続いていて、膨大な量がある。それらはもちろん使えないし、既に熟語や単語として広く認識されているものも使えない。熊本に平成という町があるが、あれは平成になってから改名したものだ。

頭文字がM、T、S、H以外というのは正式な基準ではないのだが、 明治、大正、昭和、平成をアルファベットの略字で選択させることがあるため、可能なら避けるハズだ。


もっとも難しいのはメッセージ性だ。元号にはかならず意味がある。全国放送でなんとなく付けましたとは言えないからだ。それらしい意味が必要になる。

意味と言っても実際には中国の古典から引用することが多い。そもそも皇族の名前自体が漢籍から採っているので無理からぬことだ。そろそろ日本の漢籍から持ってきても良さそうとは思うが、日本には帝王学がないので難しいかもしれない。

ともかく元号は時代を写す鏡であるから、今の日本情勢を鑑みればそこから元号の候補が見えてくるに違いない。


今の日本でもっとも特徴的であり、老若男女全国民の関心事といえば決まっている。そう、宅配便だ。当然のことながら年号にも影響するだろう。


従来のおもてなし一辺倒ではない。誰かの犠牲の上に生きるのではなく、全国民にとってのベストプラクティスを模索する。外圧の強いいま、それは外交においても同様である。つまり、日本は内外においてバランス感覚を磨き、今こそ中庸の精神が必要なときだ。


これらのことから自ずと元号が見えてくる。


中庸の中


宅配便の便


つまり次の元号は中便だ!!!


これは今まで大便と小便はあるのに中便はないの?という小学生の素朴な疑問への答えともなる画期的な元号である。考えれば考えるほどこれ以外にはあり得ない。








イケメンまちをゆく


イケメンがとおるよ
イケメンがまちをとおるよ
まちのみんながふりむくよ

イケメンすてっぷでねりあるく
イケメンぼいすでめろめろさ
イケメンイケメンイケメンじゃんぷ

イケメンかべどんホイコラどん
イケメンかべどんエイコラどん

イケメンふぁっしょんでねりあるく
イケメンすまいるでめろめろさ
イケメンイケメンイケメンぱんち

でもねピーマンたべられないの

イケメンがかえるよ
イケメンがいえにかえるよ
ほんとうのじぶんにかえるよ